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03/08/16-31
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日々

二郎ラーメンを食った。クリンゴン料理ってこんなかんじだよなたぶん。もうちょっとエスニック風にして骨とか入れれば。まあちょっと静養中に食うようなものじゃなかった。
慶大生っていうと一般に「どこかお坊ちゃん風で下品なことはしないが基本的に奇人または変人」みたいな印象があるが(←偏見)、彼らはあれを毎日平気な顔で食ってるっていうんだからやはり油断ならないと思いを新たにした(←偏見)。

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最近のかメ人間(8月後半あたり)がおもしろかった。

というような狭いディレクトリを2003年の夏に掘る痛々しさがとても自然なことに感じられる。天に唾しながら墓穴を掘るような夏。中古PS版。ばっちりだ。今年掘るならSS版ではない。
SS版で今年掘るなら「新品予約購入して寝かせて(積んで)おいたものをギャルゲセラーからおもむろに出してきた」あたりのシチュエーションが望ましいが、それでもベストとはいえない。やはりPS版で廉価版の中古だろう。

16:22 2003/08/28

自宅療養

当分は新居にひきこもって漫画とかDVDとか見て過ごす予定。
MさんからカウボバとカーキャプのDVDボックス、Sさんから黒澤のDVDボックスを借りる予定。あとTにノートパソコンを借りる。明後日くらいに。相変わらずネットはできないけどもフリーセルはできるようになる。予定。めしとか出歩くのもけっこうきついのでカロリーメイトを買い込む予定。あとは酒だがウォッカがなかったのでとりあえず買い置きのジンが一瓶あるのであれでなんとか。

風呂に入れないのが辛い。温タオルなどで対処。

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書類を書きに会社に寄って、ついでに本屋でなぜだか最近行く本屋行く本屋すべて在庫切れで入手できていなかった黒田硫黄「セクシーボイスアンドロボ」2巻を買う。そのまたついでに福島正美氏の漫画(「少年少女」とか)を3冊ばかり適当にのっけておく。あーちがった福島正美氏はSFのひとだった、ふくしま政美氏…は超肉体のひとなので違う、ええと、福島聡氏。ふくしま姓のひともけっこう居るなあ。

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待合室でTVを見てたらみんなのうたで「恋するスベスベマンジュウガニ」という歌をやっていた。
いはゆる非モテ系アピールの歌だが(≒「おれぁまあ美男子じゃないけどもがんばるありさまはかわいいので愛玩してくれ」)、男におけるぶおとこの非モテ系化は女における美人の多様化(=個性化によるぶす領域の減少)と何年くらいズレてんだろうとふと疑問に思った。男の場合は女と違って化粧品会社などの原動力が少ない関係で、代理店とか音楽業界とかに自然に雰囲気が根付くまではぶおとこ領域を減少方向に働きかけるようなアピールが出なさそうでもあり。男性の女性化とかいうような話なら単にぶおとこの非モテ化はぶすの個性化をなぞってるっていう話かもしれず。実際にはどれでもありどれでもなしっていうところなのか。

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そういえば去年あたり「萌え」だの「ほしのこえ」だのの話をたくさん聞いた覚えがあるが、「ほしのこえ」と「萌え」を同時に話している現場を見たことは一度もないことにきづいた。ほしのこえは非萌えだよなそういえばたぶん。いや本場の(?)論壇などでは同時に語られていた文脈なのかもしれないな。よくわからん。あー、おれはいまからネットを検索すべきだが時間がないな。ていうかなつかしいなほしのこえとか。もう何年も昔のことのよう。犬時間かなあ。

18:39 2003/08/26

退院

主に金の都合で退院。
入院よくないね何にそんなにかかったんだってくらい金かかってびっくりした。

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このまま入院してたら健康体になって餓死するところだったよ。引越し直後で金ねえんだっての。
医者のひとの指示は患者の経済事情とか病院の請求とか(特に総合病院などの場合)まったく考慮しないのでそこいらへんなんとかしてほしいなあと思った。いや医者は治療が職分なんだからそれ以外の事情を考慮するこたないわけだし、ということは現状で問題なく、しかしそれだとおれが困るのかどうか後々になるまでわかりようがない(つまりおれはすべて終わって清算するときまで、自分の治療のために金がいくら必要なのか知ることができない)ということになって、それだと結局おれが困るので、んー、これは部門(担当者)の問題ではなく構造の問題だから、どうにか貧乏患者が安心できる(=納得して死ねる)流れってできないのかなと思った。そうでないとなんていうか、あー、つうかあれか、貧乏人はそもそも病院行ったらいけねえわけか、「病院で治療してもらう or 自宅で唸りながら自然治癒してくれることを天に祈る」みたいな、近代的な二択にいっちゃうんだけども。

なんつーか一通り診断済ませたあとで治療のコースをJORUDANの路線検索結果みたいなかんじで、安さ優先とか早さ優先とか快適優先とかなるべくDIYコースとか適当にソートできてそっから選択できるとか。ある程度選ぶ自由をくれ。そしてどれを選べばよいか自分で決めるために必要な最低限の説明をくれ。それを説明する担当や役職がないならそれが問題なのでその部門を作ってくれ。またはそういう部分を自動化して人件費削減してくれ(診療室でお医者さんに説明されてるとき横から液晶パネルとかが出てきて「セレブコース」「中産コース」「貧乏コース」とか大雑把に表示されてるイメージ)。自分で選んだ道なら納得して餓死もできる。選択の余地がなくとも早期に十分な説明がなされていれば、まあ最低限できる限りの(金の工面や書類の手続きや心の準備などの)ことをして備えたり諦めたりすることはできる。

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まあべつに金関係に限らず、これまでに通った中で「患者への説明が丁寧だった」という印象のある病院はほとんどなく(一部の個人経営の病院はすごく丁寧で安心だったけどもあれはあれで人的コストかかってるし規模が小さいからこそできるやりかただし、総合病院の場合はシステム的に患者に対して親切になりようがない印象がある)、ということは病院っていうところはたぶんもともと患者になにかを説明する仕組みがないところなんだよな。治療対象であって、説明対象として見るものじゃない。そういうものだと思う。適切な治療という第一義を果たすのみで手一杯というかんじ。説明はまあ、どう頑張っても第二義以下のものだろう。それらの問題を解消できるほどには現代化されていない。病院は命にかかわるところだから高速不安定発展よりは低速安定発展であってほしいし、安定を保ちながら発展するのは無茶だから金がかかる。治療費上がる。貧乏人苦しい。だめじゃん。

とはいえ専門サービス業というものは慢性的に「まーなんつーか、そううまくいかないけど、一応、お客に懇切丁寧に(かつ可能な限り手間暇コストのかからない方法で)自分たちのやってる仕事の内容や流れを知ってもらっておくに越したこたーないんだけどね実際」みたいな事情を抱えているものだから、たぶん病院界(?)にもまた似たような事情はあるはずと思う。なんか一応「説明がんばってます」的なパンフレットとかあるわけだし。でもこのへんの説明努力の割の実効性のなさっていうか、専門と一般の温度差は、当分うまらねえんだろうなあみたいな感じを受ける。おっさんサラリーマン向けのネットワークセキュリティ講座みたいな、明確さと曖昧さに関するポリシーのない、免罪符的な(←説明する側と説明を聞く側双方のための)、空滑ってるかんじの。
医療てむつかしいんだなあ。
ブラックジャックによろしくメカドック。だからチューン、チューワナーップ。よろしくおれに。…いやブラックジャックとよろしくやってたってらちがあかねえよ。彼はモグリの医者なんだから「手術費は300万。ビタ一文まかりませんぜ。ウフフ」とか言ってりゃいいわけで説明とか全然やらねえもん。

17:58 2003/08/26

入院中

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ところでちょっと前から街に貼ってある政治関係のポスターなんだけども、

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山下章氏政界進出かッ!と思ったらちがうひとだった。そうか。そうだな。

18:33 2003/08/25

自アンのせいでおれが入院しました(マジで)その2

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入院中に読んだ本っていうか主に漫画。
敵は海賊以外はTとMさんとSさんに借りた。

神林長平「敵は海賊」シリーズはおもしろいわけだし、「愛してるぜベイベ☆☆」は予想通りの(未)熟し具合で(この時勢だとエロゲーの少女まんが化と少女まんがのエロゲー化が並行進展しておりその線は既に幾重にも交差しているのでどの手柄が誰のものなのか一見してよくわからんところがおもしろいがこれをエロゲー側から眺めるのはつまらんのだよな)、ハリーポッターの本は借りっぱなしで読んでなかったんだけどなかなかに良く(はじめて知ったけどもハリーポッターてフォントいじり系だったんだな。これ邦訳時の時勢的なもの?ローリング氏の原文自体フォントいじってあるの?)、望月三起也氏のアクションはやっぱすげえなかっけー天才的!とか思いつつ現在に至る。「トリコロ」はふつうだった。

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あとハリーポッターのロンに自アン民の素質をみた。

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でも「!」とか叫ぶあたりはまだまだだな。そこは「。」または句読点なしの線だ。
彼は今後の学園生活を通して多くの挫折とか敗北とかを経験して、そのうえに拠って立つ(つまりダメっぽい種類の)自アン民的な平衡状態を手に入れなければならないだろう。ようするにロンはあと半年間ROM。あーでもおれハリーポッターの話の続きとか全然知らないので、まかり間違ってハーマイオニーとよろしくやるような未来が彼を待っているのなら、彼は永遠の勝ち組(エターナルチャンピオン)なので自アン卒業でいいや。

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ひまでひまでしょうがないといえばそうなんだけどもだからといって何も生産的なことができない状態だから、結局手持ちのリソースを食いつぶすだけで終わりそう。ほかになにか。ないよなー。せめてノートパソコンが。エアーエッヂが。あ、病院内だめか。ああひまだ。ああ退屈。同じ階に入院してるじいさんたちの病歴自慢とかも聴き終わっちゃったし。あーでも手術とかもあるし。久々に注射ガンガン打たれたりとか。何度も刺しなおしたり刺したあとグリグリして血管探すのは痛いからあまりやらないでほしいと思った、が、まあそれはそれでよし。

17:33 2003/08/25

自アンのせいでおれが入院しました(マジで)

やーまじで。べつに自アンのせいではないけども。骨折。
けっこうたいへんです。ちんこいじり(≒日記更新)もままならないよ。
もちろん自アンもできない。これは痛い。こうやってキーボード叩くのも骨が折れる。ボキ。

ていうか仰向けで寝っぱなしなので読書くらいしかやることがないんだけどこれもけっこう体力が要る。TV見るのにも金がかかるので一秒だって見てやらない。1分1円。ざけんじゃねー地上波のかったりいねえボクヲミテボクダケヲミテチャンネルヲカエナイデみたいな哀れな電波吐きまくってるワイドショーなんかに払う金は1円だって持っちゃいないよおれは。ああでも甲子園の決勝戦は見た。NHK。まあNHKはいいんだ。プロジェクトXとかいうふうにはしゃぎすぎなければ基本的には好きだ。ロビーで。待合中に。東北高校惜しかった。甲子園はこの数年でこの一試合だけ見たことになるが、かんどうするね。あれで野球でなければもうちょっとおもしろく見れると思うんだけど。

以下今回の場合の入院メモ。
病室には時計とかないので時間がわからない。1Fのロビーまで行けばわかるが遠い。だいたい点滴の時間とか食事の時間とかでわかるかなと思ってたけど結構遅れるので(看護師のひとも忙しくてたいへんなのだ!)あてにならない。というわけで時計必須(携帯電話についてるやつは、院内では携帯電話自体OFFにする必要があるので使えない)。
食事に箸がついてなかったりする。べつに忘れたとか嫌がらせとかではなく「マイフェイバリット箸をご持参ください」システムになってるらしい。そういうこた入院時に言ってくれよおれ知らないからふつうに家の鍵で食ってたよ(←マメ知識:鍵は非常時にはフォークのかわりとしてけっこう使える。カップラーメンとか味噌汁とかだいたい食える。使用後はきちんと洗剤で洗うこと)。べつに箸なんかなくったって要するに食いものを口に入れりゃおれの勝ちだみたいな顔してガフガフ食ってたら配膳のおばちゃんにすごい変な目で見られた。そんな目でおれを見るな。説明責任を果たしてからなら見てもいい。箸を別途買ってくる必要があるともないともおれは言われていない。というかおばちゃんの担当じゃねえのかな。べつのひとかな。でもみんな忙しそうだしな、手間かけるのは死にそうな順でいいやと思うし。要するに割り箸を持っていっておけば万一の時に配膳のおばちゃんにへんな目で見られずにすむ。
あと病室で自由に使えるコンセントが1こだけ。なんかCDとかラジオとかDVDとかゲーム機とかノートPCとか持ち込む場合にはタップも持っていったほうがいいかも。テレビと併用したいものなどは特に注意。
金。ようするに風通しのいい牢獄のようなものなので手許現金がある程度ないと困ることが多い(売店とかで適当に必要品を買うなどができない)。金額がでかすぎると今度は盗難が怖いので、適当な額でよい。入院費用とかは後日払いに来るとかでもいいので全額入院中用意しておく必要はない。

16:06 2003/08/25

日々

HDDに半端な鬱屈が蓄積されていく日。
さっさと水に流してきれいにしたい。フォーマットとまでは言わないけどもすっきりしたい。可能な限りのものを覚えていても忘れてもどっちでもいいような状態に追いやりたい。結論にたどり着けないことを考え始めてはならないと思う。問題と答えは、実際には同時に目の前にあらわれているはず。あたまが足りないうちには問題を介してしか答えを導き出すことができないというだけの話で。あたまをよくしていくということは、問題と仲良くなることではなく、答えに近づいていくことだと思う。

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結局サンダルを新調していない。
あたりまえじゃないか。ドブくさいくらいじゃ買い換えない。そんなの日干ししとけばいいんだ。壊れたり破けたりしてもいないうちに買い換えるものか。おれのサンダルはもはやおれの足の一部みたいなものだ。ということはおれはおれのサンダルに対しておれの身体なみに気を配らないし、杜撰に使う。いよいよやばくなってきたら心配してオロオロする。使い物になりようがなくなるまで交換することを考えない。

0:58 2003/08/22

バトルマニア大往生

このところの骨月伝吉朗氏の虫力(むしぢから)は異常。
その中から最近の蜂関連をリストアップ。

ただ虫力を享受しているだけでもたのしいわけだが、たとえば同人なんだか半オフィシャルなんだかよくわからないような編成の「怒首領蜂大往生」BGMフルアレンジアルバムあたりがリリースされたりなんかして、そのジャケ写真が骨月氏の蜂写真みたいなんだったりすると好感触だったに違いないみたいな変則的な妄想で遊ぶなんていうやりかたもある。
もともとこれらはアルバム寸にカットした写真ではないんだから、当然そのまんまあてはめても完璧ばっちりシャッキリポンというかんじではないが、なかなか大脳皮質が刺激される感触はある。あーいやしかし、実際強めにディテールを持たそうとするとけっこうむずかしいな。どんなんだ。こんなんか?

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相当間違った。演歌とかやってそう。いやむしろ緋蜂マンボとかか。

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怒首領蜂的イメージ設計というのは骨格を外すことなく桁を上げていくおもしろさだと思うので、あんまやりすぎるとそれしか考えられなくなるんじゃないかみたいな不安もちょっとはありつつやはり楽しそうではある。全日本オラボス選手権とか。緋蜂がキングギドラ的にグレードアップして「三ツ蜂」とか。最終極殺兵器共を1/60秒で塵に還す極上菩薩兵器・悶死炉蝶(モンシロチョウ)とか。

22:26 2003/08/21

日々

2晩連続Kさんにごちそうになっての居酒屋トーク。

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それはそれとして、槙ようこ「愛してるぜベイベ☆☆」がそろそろ来るぞともっぱらの噂なのでメモ。

なるほど。たしかに。ううむ。ぬふー。

あと、Amazonのカスタマーレビューに「男性にもオススメ」とあったのが印象的。
少女向け漫画が男性にオススメできるのは常識だが、いまさらそんなこと、が、わざわざカスタマーレビューとして書かれるだけのものがこの作品にはあるわけだ。何周巡ってきたのかもわからない「判押し」の、そのわからなさからくる格付け感っていうか。
「Amazonにカスタマーレビューを投稿しているひとたち」の気分や温度についてはよくわかっていないので、軽率にそれを適当な判断材料に加えてもしょうもねーんだよなあとは思いながら。

23:45 2003/08/20

誰か

きのうの朝おれに電話してきたひとが居て、端末を隣の部屋に置きっぱなしにしていたので取れず、どっかで見たような覚えがあるんだけど携帯の電話帳に登録していなかった番号からなので誰なのかわからず、留守電も残っているのだが「うー」とか「ぇあー」とかいうような呻き声しか吹き込まれておらず、コールバックしても応答がなく、ひょっとして誰かが生死にかかわるような緊急事態におちいってしまって咄嗟に携帯電話のメモリーに残ってた番号に適当に発信した、その最後の声なんじゃなかろうかとちょっと心配だ。ということをさっき思い出した。つまり忘れていた。

ねぼけて腕とかが当たって適当な番号に発信してしまった間違い電話とかだったらいいなあ。

3:20 2003/08/19

耳から伝わる脳のビタミン

一週間ぶりに仕事するから仕事の仕方覚えてるかなーと思ってたら覚えてたので安心した。あと、帰省していたひとのおみやげをたくさん食ったような。まんじゅうと一緒に防腐剤を食いそうになった。一呑みにしなくてよかった。

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わけあって坂本真綾「ニコパチ」を買ってきた。

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わけといっても対外的なアレではなく脳内事情による。今回の場合というのはふと嶺川貴子氏のアルバムが聴きたくなったので探しにいったんだけど欲しいのがなかったのでどうすっかなーとCD屋の中をぷらぷらしていたときにふと脇を見たら「ニコパチ」が置いてあったので手にとってレジに持っていったという按配。というか考えてみればおれはわけもなく(=坂本真綾のアルバムを買うつもりでCD屋に行って)坂本真綾のアルバムを買ったことがなかった。買えば買ったでいい曲多いのでそれはそれだし、べつに軽んじているとかなにかの代りにとかそういうふうでもない。つまりわりと好きなんだけど間合いがへんなかんじになっている。
まあニコパチに限っていえば「シングルコレクション+」っていうし一本の流れにまとまることを設計されたっていうよりは既にある曲を1枚にまとめるっていう意識のほうが前に出ているかんじがするのでわけもなく買うという買い方よりはわけあって買うほうがより自然に近いかんじはする(買うつもりで買うものはこの場合ニコパチにまとまる前のシングルCDのほうが適当な気がする)。

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嶺川貴子氏で思い出した。速攻忘れそうなのでメモ。「CHAT CHAT」はふつうにいいアルバムだったけど、あのアルバムには「あー、実は「風の谷のナウシカ」ってちゃんと歌えばいい曲なのね」というオタ的な再発見という意義もあったと思う(こんなのはまさに時効だから書けることだね)。念のために追記するがべつに安田成美氏を貶める意味はない。

ただまあ意外だった。なんでまたナウシカ?嶺川貴子氏については当時「元L⇔Rの、おれ的にかっちょいい部分担当だったひと」といった程度の認識しかなく、びっくりっていうほどではないがへんなかんじがしたが、いやなかんじではなかった。確かにわざわざナウシカ歌うだけはあるわ、こうして聞いてみればいい歌だねえとしみじみ聴いたのだった。

で、そこいらへんの印象が強く残っていたので、おれの中ではOPENSKYとかは「そういう気配の流れ」でつながっているみたいな認識がある。なんていうかもはや宮崎アニメのナウシカでも宮崎漫画のナウシカでもなくてもっと抽象的に「飛ぶヒロイン」のイメージとしてのナウシカの再発見→あたらしく何かに命でも吹き込んでみるかーみたいなきっかけ。みたいな。なんかそういうふうなナウシカに対する見方っていうのが、全然メジャーにはならないけども浮いたり沈んだりしながら案外切れずに細々とあるような、ないような。なんていうか。

2:14 2003/08/19

ゲーオタのおなら

最近自アンでも話が挙がらなくなったのでほとぼりが冷めたと判断してNAMCO「AC+04」について。
空戦ゲーとしてのゲームデザイン自体については大して意見もないのでどうでもいい(というかACシリーズはそこに肝を置いてない(=プレイヤにその部分を意識させないことに注力している)ので「そこで引っ掛かった場合」を除けば問題視する必要がないと思う)のだが、企画的な設計部分に引っ掛かりがあった。
やりくちは悪くないんだけどそれゆえにだめ。好き好き大嫌い的にだめ。

以上の理由でおれはNAMCO「ACE COMBAT 04」の世界を受け容れることができない。

0:11 2003/08/19

日々

10年ばかり敷きっぱなしの万年床ってのは、なんだ。それじゃあ万年床じゃなくて十年床じゃないか。一年床と違わないよ。せいぜいサルマタケが生えた程度。サルマタケはサルマタに生えるんだからフトンタケか。
レトリックだ。あーいやちがうか?こういうのはレトリックとは言わんのか?なんとなく岩魚草。レトリックといえば思い出されるのは朝日ソノラマ文庫の菊池秀行「インベーダー・サマー」だな。主人公のクラスの友人(彼女がスケ番のひと)が「水晶の銅像みたいになっちまったんだ」とか言うんだ。それを彼女に指摘されて「レトリックさ」と言う。まあ水晶なのに銅ってのはおかしいな。確かに。このとき彼は既にインベーダーにあたまをやられているので彼と彼女の不和ははじまっている。とかそんなんだった。おれはあれではじめてレトリックという単語を知った。当時小学生だったか中学生だったか。
以降レトリックという単語はおれの人生とまったく接点を持たなかった。こんなにまったく接点のない単語だったのなら、おれはそれを大切にすればよかった、関係のない大切さにはなんの力もないが、それゆえに純粋でいられる(確率が高い)。無価値な純粋さを内包する生き方はおれを優しくもしただろう。逆に腐った牛乳みたいな臭いのする感性を助長したかもしれないのでよしあしでもあるな。と今思ったけど一度そう思ってしまった以上おれがそうすることはない。大切にしようとかすればよかったとかわざわざ思い至ったその時点でそれがもう手遅れなことははっきりしている。

ともあれインベーダー・サマー。
考えてみるまでもなくあれはなんかへんな話だったな。学生運動の生き残りのひとが拳銃持ち出してきたりとか。朝日ソノラマでそれっすかみたいな。あれは違和感あった。けど納得できるところもあった。あれがギリギリの線かな。べつに政治色で使ってるわけじゃなくて社会に対する立ち位置とかの微妙さの味付けに使っただけっぽいかんじ。宙ぶらりん感っていうか。確か新聞記者か何かだったと思うけどあれが塾講とか予備校教師とかでも全然構わないわけだし。ともあれなんであすこでおっさんが拳銃持ち出してくるのか、その「絵」がなんともいえず滑稽でわからなくておもしろかった。

20:52 2003/08/18

日々

ずーっと雨が降り続いていたせいもあって去年買ったサンダルがいよいよダメまってきた。皮がぶにょぶにょしている。そろそろ新調するかな。来年一杯くらいまで使う予定で。あとこれは雨のせい以外の何物でもないがサンダル自体から東京の臭いドブのような臭いが漂ってきてくせえくせえくせえよおい。もう!

GC「F-ZERO GX」の進捗状況は、カップ的にはDIAMONDが出てクラス的にはMASTERが出ている。マシンは全部買っておりストーリーはF-ZEROグランプリをクリアして次の話の購入待ち。我ながらまったりしている。

先々週のことだが自転車のライトが点灯しなくなったので交換しなきゃと思っていたら翌昼に確認したら直っていたのでそのままにしておいたが、昨夜また点灯しなくなったので今度こそ交換しよう。

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公園に煙草を吸いに出たわけどもやっぱりサンダルがドブくさいな!これ今下手に香水とかかけたらすごい化学的なにおいを発しそうで怖い。ADFに対抗してジャパニーズ・ドブ・ファウンデーションを設立したくなった。しかしだめだな違うな、おれに似合うのはドブじゃない。うんこともちょっとちがう。同様にくさいには違いないけどもどっちかっていうと10年ばかり敷きっぱなしの万年床に宿る獣臭とかそんなかんじ。
ああ「万年床」てのはいいな。次のサイトのタイトルはそれにするか。サルマタケの絵でも脇に添えて。

でもそれもまた違うんだよな実生活のうえではおれは万年床大好きっ子だけどもwebにおいては引越しまくりであって全然床を落ち着けてないからな。それというのも無料ホームページレンタルサービスしか利用したくないからであり、おれが利用している無料レンタルのページというのはだいたい容量10MB強くらいとかで、10MBというのはおれの場合画像とか含めて大雑把に1年とか2年とかで使いきる容量だからそのあたりの区切りで引越しをせにゃならなくなるからだ。一年床とか二年床とかだなじゃあ。いやログを消せばいいのか。そういえばそうだ。でもまあ消すこともあるまい。日記に関しては、あってもなくてもいいようなものならあってもいいっていうようなぬるいジャッジがふさわしい。HDDの中だけでつながってりゃいい。HDDがぶっ壊れた時用にwebにバックアップが漠然と転がっていればなおいい。

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ああもうダメ。まじでだめ。だいなしにしてやる!きさまの雨上がりのさわやかなお出かけをドブのにおいにまみれさせてやる!喫茶店とか入れなくしてやる!泣いたり笑ったりできなく(以下略)、というような構えで全身から異臭を発するおれのサンダルがもう疎ましくってしょうがない。公園とか行っても無駄。新鮮な空気吸えない。煙草吸う気も起きない。捨てるよおまえ決めたよ。今からサンダル屋行って新しいサンダル買って履き替えて帰る。おれの一週間の夏休みはサンダルを交換するためにあったということにしてもいい。

14:08 2003/08/17

マルドゥック学園の犯罪!

こないだ読んだ冲方丁「マルドゥック・スクランブル」に関して、まあ全3巻のうち1巻はほぼ予想通りの構成だったけども2巻ではじまったギャンブル勝負をまさか3巻の途中まで引っ張るとは予想していなかったのでそこんところが意外でおもしろかったのだが(=バロットはギャンブルを含む色々なことをやっていく過程で必要なものを獲得していくのかなあと思っていたが彼女はカジノだけで必要なことを段階的に取り揃えてしまった、つまりカジノは話の中で何段目かの階段のひとつに過ぎないだろうとおれが偏見していたところ実はそこは巨大な踊り場であり彼女が変貌するためのステージだったのでありすっこけた、場面の数を増やすより人の掘り下げをしたほうがいいというような決断があったのかなあと思ってみれば、この本はずいぶん映像寄りなイメージがあるけれどもその「映像っぽさ」はアメリカ風じゃなくてかなりヨーロッパ風に寄ってる印象があるかな、フランスあたりでファンタスティック映画一本たのまーみたいな)、まあそこいらへんのことは置いといて、ラノベ(?)でギャンブルといえば新城十馬「蓬莱学園の犯罪!」があったなと思い出したので久々に読み直してみた。

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この2作はどちらもギャンブラーが重要な役割をもって登場し(「犯罪!」などは一方の主人公が女賭博師だ)、そして主人公(たち)の行うギャンブルが物語の重要な鍵を握り(つまり双方ともギャンブル描写をカットすると物語をまったく違ったかたちで展開し直さざるをえないか、またはそもそも成立しない作品であり)、そしてそうでありながらその物語はギャンブルそのものを主題としていない(作品的に主題とするものを「ギャンブル以上」として扱っているように感じられる)という点で共通している。が、それ以上の共通点は、まあ、あまりない。

めし食ってくる。

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食ってきた。まあともかくなぜマルドゥック・スクランブル後に蓬莱学園の犯罪なのかといえばベル・ウィングが銀髪だったからだ。ソーニャもそうだ。銀髪の女賭博師。ああこれも共通点のひとつといえないことはないのかな。でも博打に長けた人間にイメージしやすい色っていうのは「銀」になりがちな気もするのでとりたててユニークな印象ではない。共通っていうより一般だ。福本伸行「銀と金」の銀さんとかもそう。いぶし銀ともいう(べつに博打関係ないか)。
もちろんソーニャは老婦人ではなく学園の生徒であり(てことは女子高生?)、ベル・ウィングは眼鏡っ老婦人ではなく裸眼だが、マルドゥックにベル・ウィングが登場したときに自然と連想したのは「おばあさんになったソーニャを「風と共に去りぬ」風にしたひと」であり、だからおれはベル・ウィングはなんとなくロシア系だろうと思って読んでいた。でなければ南部アメリカ出身。

が、こないだの読書会で「ベル・ウィングてネイティブアメリカン居留地出身っぽいかんじがー」みたいな話があり、言われてみればああーそういえばそうっぽいかんじがーと納得したのでそれはそれ。精霊信仰っぽさとか導くけど手は貸さないかんじとか確かに。スタートレックのTNGにもそんなひと居たな。第7シーズンで。あれは黒髪のおっさんだったけども。

で、これはべつにソーニャ関係ないけどもベル・ウィングは作者のひとの手に余ってるかんじのキャラクタだなと読んでて思った。単にかっこよくそれ以外がない。言うことやることすべてほかにないというくらい決まっているが、ブレがないので生きてるかんじもまたしない。実は既に死んでいるか(=現世と関係なく必要なとき必要なだけ存在する幽霊)、または生まれないまま老成した(=物語のために存在する機械)ような印象がある。
彼女はバロットに彼女が必要とするものをなにも与えなかったしバロットからなにも奪わなかった。チャンスはまあ、与えたうちに入るのかもしれないが、それはベルが与えなくてもバロットが自力でモノにしたわけだし、どちらかといえばそれはイコールな「縁」だったと思える。ベルがバロットに、その気があるなら自分の技を教えてやるとまで言うあの台詞がまた決まりすぎていて引っ掛かる。要するにこうだ、「自在の完全体に変貌してゆく素人少女に対し徹底したプロとしてある者からの最大級の賛辞、共感、隔絶、(他人としての)好意、ということはこれは「それを言われたときただ感謝と敬意だけを表し、実際ホイホイ言ってそのあと彼女に教えを乞いにやってくることは結局ないような人物に対してのみ贈られる台詞」としてあるわけなので、ベル・ウィングは仮に将来バロットが賭博師見習いとして自分の許を訪れることがあったとしたら、ちょっと残念に思うだろうね」。そして自分がちょっと残念に思うことにさえベルは頓着しないだろう。
綺麗なものを見たのでただ「綺麗だ」と言った。そういうかんじ。与える奪うとかではない。勝つことでも負けることでもない。
ベル・ウィングは物語中の役割の中に完璧に収まっているかんじがする。任じている?課している?いや違う、ふつうにそうだ。できすぎている感覚。それが引っ掛かる。なんというのか、つまり、作者のひとはベル・ウィングを信じていないかんじがした。おれが信じられないだけなのかもしれない。

まあ固いのはボイルドとかアシュレイとかもそうなんだけどもあっちにはなんというかそういう感覚があまりない。これは描写に差があるという意味ではなく、違った角度での弱さ(=やわらかさ)に対する納得を読者であるおれがあらかじめ持っているからだ。つまり、男だから。ただし「誰が男だから固くてもやわらかいと感じるのか」についてはいまいちよくわかってない、ボイルドやアシュレイが男だからなのか、作者の冲方氏が男だからなのか、それとも読んでるおれが男だからなのか。どれか、いくつか、全部か。

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で、「マルドゥック」と「犯罪」だけども、ギャンブルを「使っている」小説としてそれぞれのギャンブルに対する捌き方というか抜け方がまったく違ったものになっているのも興味深い(ジャンル的な意味もあるがそれ以前の問題として両作は各個に「博徒小説ではない」ことがふさわしくあるという点)。

主人公自身が賭博師である「犯罪」のほうがまあギャンブル色は強い印象があるけど実際には「犯罪」で博打を行っているシーンはあまり多くない(?)。というか直接的な描写ではなく、だんだん世間が博打そのものに傾いていくというおもしろさで見せている。「最後までやる」の意味を蓬莱学園という舞台に実体として落とし込んでいくために、それがあるかんじ。最後まで「やる相手」というものが疑いなくあり、対他人としての関係に収束していく。
じゃあ全3冊のうち実に1冊分程度(以上?)の紙面を博打に費やしている「マルドゥック」のほうがギャンブル寄りかといえばそうともいえない。目的のための手段であり、そして選んだ手段について迷うことがないというかっこよさの道具立てとして(その意味少女売春についても描写としては深く触れていそうだが実際には軽いかんじで)それがあるようにも感じられ、ギャンブル自体のディテールに潜っていってもちっとも溺れるところがない。バロットはまっすぐに生きている。このまっすぐさが危うさでもあるかんじはするが、それは博打の危うさとは違う(というか博打でなくとも十分に危ういのだそんなものはつまり)。

両作について、それギャンブルであると言ってしまえばまあ、ギャンブルと言えなくもないかんじはするが、たぶんそのへんは重要じゃないと思う。ともあれこのへんの根本にあるのが作品性なのかそれとも作家性と言ってもいいのか読み込んでいけばけっこうおもしろいんじゃないかなと思うんだけど、うー、よくわからんな。知的好奇心の生まれや育ちによってある程度ものごとに対するアプローチの仕方は推測可能になるはずとは思うんだけども…。

11:50 2003/08/17

みんな雨のせいね

一週間の夏休みだったわけだが結局なああーーーんにもしなかった。
住民票が移った。新居でガスが使えるようになった。プールに行った。家具を見にいったが買わなかった(店が臭かったので)。本を読んだ。漫画を読んだ。ゲームを進めた。くらい。けっこうやってるか。いやそんなものはなにかをやったうちには入らんな。できれば2泊3日、または1泊2日くらいの小旅行くらいはやっておくべきだった。ていうか週の後半あたりにそれをやろうと思ってたんだけどずううーーーーっと雨が降ってたので鬱陶しくて外に出なかったんだ。休みの日はカメハメハ大王の息子とルールを同じくする。雨が降ったらお休みです。ああ。雨とか降ってんじゃないよこちとらは今まさに夏休みだってのに。夏のくせして肌寒い。せっかくクーラーのある部屋に越したってのに。なーんか無駄に沖縄とか行っておくべきだったかなあ。

基本的に毎日寝てたまに食ってあと日が出てるうちに1回行動できるかできないかのペース。考えてみればおれまともなかたちで会社から夏休みとかもらったの今回初めてだったかもしれない。

あ、そういえば今度こそ岡昌平氏は「APOCALYPSE NOW 3」をリリースすることができただろうか。

6:20 2003/08/17

日々

あああー!今回のコミケってコミックマーケット64だったのか!略してC64じゃないか。
しまった。なんてキリのいい回をおれは。なんとしてもコモドール64本(しかもコピーですらなくてインクジェットプリンタでカラー印刷したそのまんまをホッチキスで製本してるようなやつ、ディスク付き)を制作して頒布すべきだった。いまとなっては遅すぎる。ああ…。

8:08 2003/08/16

日々

そういえば03年の夏にはコミケの話題とブログとかフォトログとかが連動したりしないのかな。
なんでweb日記とか画像貼付掲示板じゃないのかというと、ブログやフォトログがそれらに対して長じているのは自動的連動で、コミケなどの時間限定のイベントの場合には人間側のコストを軽減できる仕組みが運用上大きな利点になると思うから(とはいえ機械側のコストが問題になる現状ではだめか)。少ない人手で手間隙かけるよりとにかくみんなでワーっと繋ぎまくったほうがたぶんうまくいきそうな気が。

あまりがんばって調べたわけじゃないのであれだけども結局総合的には2chの特設コミケ板あたりになるんだろうかな。しかしちょっと違うよな。一般参加者に寄りすぎているし、というかコミケより名無しさんに寄りすぎているから欲しい核心がそこにない。もうちょっとディテールを掘り下げたりまたは突き放して取材的な観点から見れるようなところがポツポツあってつながってればおもしろいと思うんだけど。
特に写真(+一行コメント程度のレポート)とかは、非参加の野次馬としては漫然と会場のあちこちの様子を眺めてみたいような気がするんだけどなあ。べつにコスプレ写真ばっかり見たいわけじゃなくてあれは一部に過ぎないわけで100枚あるうちの10枚くらいはあれがあってもいいけどおれが見たいものはそれじゃあないんだよと。もっと案内板とか通路とか当日入ってる業者のひととかサークルブースのちょっとした工夫とか時間別のゴミ箱の状態とか運営本部の様子とか「ここ最後尾」とか天井とか行列とか列整理とかカート引いてるひととか宅急便の受付とか休んでるひととか食ってるひととか見たいとこ一杯あるよ。空気感と時間感。
べつにいっこいっこがおもしろくある必要はない。自動的な連携があればどうやったっておもしろさはにじみ出てくる。

あーしかしめんどくさい問題ばかり思い浮かんでしまうな。

コミケット準備会自身が外向けの記録班を運用して(または「わかってる」第三者グループに委託するとかして)、そこにネット向けの部門を設置するっていうようなかたちで発展したらおもしろそうだなあとは思う。そういうことができれば、そこを基点として第四者、第五者の小さく高機動だったりするような個人メディアがぶらさがっていって「今」の情報中心を天に任せるようないいかんじの運用ができないかな。
コミケはメディアにだいたいロクな取り上げ方をされてこなかったという歴史があるわけなので、コミケ自身が積極的なメディアを持つというのはおもしろいんじゃないかなあとは思いつつそのコントロールってすごくむすかしい(=リスクが高い)だろうし、すぐに成果の出るような分野じゃないからなるべく中立に頑張っていてもへんな色がついちゃったりとか残念な形で発展または破綻しちゃったりとかしそうで。うー、いまひとつ悪い方向にしか想像がひろがっていかないなあ。

ようするに俺ニュースでやっていたようなレポートの発展形が欲しいっていう話だ。同時性のおもしろさには無茶なコストがかかってしまうものだから、まずはアフターレポート形式でもいい。というかあれはやっぱり一人の視点に過ぎないので一本の線でつながっていくことしかできなかったけどあれではまだ満足できなくて、ああいうものが網状につながていったら相当おもしろいと思うわけなんだけど。てくる氏が10人居てそれぞれに同じ時間同じ会場の違う場所や同じ場所などでそれぞれの視点をそれぞれのメディア(画像・映像・音声・文章)で記録していってそれが時系とか個人とかジャンルとかで整理できたりまた各個に連携していたらいいなあと思うんだけど。
しかもそれはやっぱり紙ベースじゃなくてネットというかコンピュータの上でやんないとつまらないはずと思う。リンクとデータベースを自然に持つことができるのは、まあ、紙じゃないから。個人のレポートだと表示結果とそれをプリントアウトしたものが等価になってしまうからまだ足りない。印刷は可能性をひとつに決定してそれが美しいわけだけども、それを決定しないやわらかい形でこそ保存できる楽しさやおもしろさはきっとある。

6:00 2003/08/16

日々

夏だというのに朝から晩まで肌寒かった一日。
べつにクーラーつけてたわけでもなくTシャツにパンツ一丁で寝てたら風邪ひきそうになった。秋口みたいなかんじだ。部屋着に長袖が丁度いい。結局日中雨がやむことはなかった。今は止んでる。けどずっと曇り。池袋と有明だと天気がちょっと違うかもしれないけど大差なかろう(参考:Yahoo天気予報 / 東京アメッシュ)。コミケ1日目の徹夜で体力を消耗したひとたちは、今日はちゃんとまともなところで寝ていればいいなあと思う。肺炎とかで病院に担ぎ込まれるようなひとが出なければいい。

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ははあ、だんだんF-ZERO GXのセガ味がわかってきた。わざとちょっと履き違えてスカッドレースの未来編と捉えてみるのもおもしろいかもしれない(BGMとかは実際にそんな気がしなくもない)。でもまだよくわからない。

ていうかGX遊んでるとなんとなくベイブレードっていうかベーゴマっていうかそういう感覚のレースゲームっていうかんじがしていて、これは最初に遊んだときからそう感じている。あの独特のフロート感というかスライド感というか一瞬で天国から地獄へ地獄から天国へスピンしていけるしいっちゃうかんじっていうようなものが。まあ、あと、回るし。超高速でかっ飛んでいく物体はべつに車とか戦闘機とかいう名前でもその実体がコマであっても全然構わないし、これはこれでとてもハードでシビアなのでケチをつける余地がない。コロコロとかボンボンとかが似合う操作感っていうのか。計略とか理論とかはさむ余地がちゃんとある、すごい子供の遊び、または若いゲーム。バーコードバトラーみたいに大人気ない大人が子供に混じって必死になれるかんじの。

3:00 2003/08/16


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